飲み食いトピック3月4日


いつもスル―している街、板橋へ。
板橋っていうと駅前にアパグループのババアの看板が出ているくらいしか印象がないので
全く勝手もわからなかったのだがそこはそれ、困った時の酒場放浪記。


板橋西口はほど近い、もつ焼きを食わせる店「ホルモン道場 喜多八」へ行ってみた。



中は10人ほど入れるカウンターオンリーの1階、あとは2階もあるようだがわからず。
レバ刺しやガツ刺しなど生のものからシロ、ハツ、カシラ、レバなどなど焼き物を取り扱う。
マグロなどの魚系も一応ちょこっとある。焼き物は1串120円の2本からっぽい。ポテトサラダは350円。
レバ刺しをニンニクで頼むとついてくるニンニクがエメラルドグリーンのすりおろしにんにくで見目美しい。
煮込みは豆腐と大腸を始めいろいろな部位の入った味噌仕立てのもの。
店は狭いが雰囲気はよく店主も気さく。面白いお店。



だいぶ満足したのだがまだまだ周りを見渡すと面白そうな店があったので一軒だけ立ち寄る。



「立ち飲み処 杯一」。つまみは200円から350円オンリー。酒は250円から400円程度。
もとは普通の居酒屋風であったような佇まい。イメージ的にはいくらかグレードの落ちる北千住の徳多和良。
コストパフォーマンスも高く、キャパもそれほど多くないのでのんびりいける。


他にも2件ほど面白そうな店があったが金がないのと最近あまり量が飲めなくなってきているのでこの辺で撤収。
スル―するには惜しい街だった。