ニート生活62日目
結論：面白い
あらゆる演出が重厚でゴージャスになってる。
刃物を研いで研いで研ぎまくって居合い切りしてお見事!って感じ。
ただ発進シーケンスのモニタ画面が2Dじゃなくてあらかた3D化されたのは
普通の人間が使う機器にこんな映像表現ないだろ的な部分もチラッと。
ヱヴァの拘束具確認画面とか。
シンジ君は根暗というよりもなんか気の毒な少年度が強まった。
旧作版はいろいろな人間関係に一定の融和が6話段階までで
あったけど終始、ネルフとオヤジとエヴァに流され続けるシンジ君。
ダンボールで寝たりする。
雨、逃げたしたあとにのパートが大幅に端折られて駅でのミサトとの再会がないので
ミサトとずっと仲悪いままで終わる。
トウジたちとあんまり仲がいい描写がない。
蛇足だけど緊急招集のとき綾波が伝えに来た後小走りになるところが萌える。
バトル的にはあふれんばかりのミサイルと第3新東京市の迎撃都市ぶりが
チンコ勃起。
あとラミエルが滅茶苦茶強くなってる。
正八面体以外の形をとって陽電子砲を撃つ。
それと迎撃用の簡易要塞を作って撃退と手法も多少変わってる。
超伝導萌え。
そしてなにより最後の10分と次回予告で超衝撃。
エヴァンゲリオンが次の劇場版で6号機までいきなり出て起動する。
仮設5号機とか言ってたな。
カヲルは月で目覚めてる。
あとカヲルが乗る6号機は月から来るエヴァ。月から!
チラッとエヴァの顔が出たけど正直ダサそう。ガンバスターっぽかったような。
あと使徒の数が全部で14体になっていたような。数え間違いか?
もう一回見に行きたいな。
あと映画館ってすげえ音響いいな。
ひきこもってヘッドホンで映画見てる場合じゃないなこれは。
一度見るともう旧世紀版は見たくなくなる。
実写パート死ねる。この窮屈な街並み萌える。
ラブ&ポップ見たいなー。
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前半。
ついに12年以来のエヴァンゲリオンが
無職の俺に襲い掛かるよ。よもや中学生当時の俺に
こんな未来が待っているとは。
エヴァンゲリオンまでは仕事を見つけて
もしかすると劇場公開の土曜日に仕事が詰まったりしてたらどうしよう…って
これはコミケのときも言っていたパターンか。
ただただ安寧の日々を得たいばかり。
本日の予定
13時よりヱヴァンゲリヲン新劇場版
